(32)ほのぼの じいちゃんとばあちゃんの日々 (介護する側の自分の体を守るとは)
こんにちわ、てらなっとうです。
ばあちゃんが一時退院して3日目、ばあちゃんの姉と妹と、その娘(私のいとこ)がお見舞いと応援に来てくれました。(新幹線などで3時間以上かけての日帰り!!)
またまた一応書きますが、上のおばちゃんは83才。今回も日帰りで応援来てくれました!
以前ブログに書いたあのおばちゃんです
ばあちゃんは午前中、訪問看護士さんきてくれたとき、
「どうですか~」
「はい~きついです~」ってふにゃ~っと儚げに声出してたんですが、
おばちゃんたちとアルバムを見てた時は、
冗談を自分から言ってけらけら笑ったそうです。
相当楽しかったみたい。
だそうです、という書き方なのは、
その場に私はいなかったから。
おば達が、ばあちゃんと、じいちゃんのこと、見ておいてあげると、
かって出てくれたので、
マルっと任せて外出できたのです。
おかげで、役所での確定申告も順番待ちに時間かかっても安心して、待ててたし、
その後、買い物もして、隣町の銀行もいけて、
じいちゃんの巻き爪も整形外科に連れてってあげれて
待合時間もばあちゃんのことドキドキせずに待てました。
マルっと任せては、
文字通り、ごはんも、オシモの始末も全部です。
これを頼めた事は、
私の体調にも、すごくよかったことでした。
ついつい、大丈夫大丈夫、と思ってしまう、介護側の自分の体調
ガクッと来る前に、マルっと任せることを かって出てくれる人が来てくれことは、
ほんっとにほんとに
ありがたいことでした。
家族に留守番お願いして買い物行くときも、
下の世話していて、マスオさん同居してくれてる主人に、親の臭いを気にしながら世話するときも、
いろんなそういうのから、
ぜーん部マルっと頭が解放された時間が、
今回ほんの数時間でもあった
これは、非常に大事なことなんだ、
リフレッシュって、こういうことなんだ、
と、経験しました。
これ、今介護している人に声をあげていいたいです。
こういう時間、出来たら、作って!!
ぜんっぜん違うよ!!
頭では、休んで、ってわかってても、なかなかできないからね。
私は周りに恵まれてるね。
じいちゃんも、ばあちゃんも、久しぶりに、みんなで、わいわい買ってきてくれた駅弁をつつきあいながら、楽しく食事!
私も、リフレッシュ!
ほんとに、ありがとう、
私は、やさしい、行動力ある人たちにかこまれて、幸せ者だなあ。
私も、こういうおばちゃんになりたい!ならなければ!
今までの自分の甘っちょろさを反省もし、決意もしたのでした。
人生全て、勉強だね。あれもこれも、自分の肥やし。
次、自分が逆の立場だったら、私も応援できる人になるよ!
そうそう、私を励ましてくれる、
友達の存在も、今非常にありがたく。
そのことも、お礼かたがた
ブログに書きたい。(これを読んでくれてる、友達よ、感謝してます!)
けど、まずはここまで。