ふにゃり へにょり

毎日肩の力抜きたい。でも、一緒に暮らす親と、遠くに離れた親、一人暮らしで頑張っている親の見守りもある。電話やメールを毎日は続かないけれど、LINEなら、スタンプ1個のやり取りなら。既読確認で、安否もできるし! 50代にして、SNSとLINEスタンプ作りに挑戦し始めた主婦の、毎日へろへろんなブログです。

(27)ほのぼの じいちゃんとばあちゃんの日々 (おばちゃんとばあちゃんと 復興のひまわり その4)

こんにちわ、てらなっとうです。

 

おばちゃんの話。ひまわり編です。

 

皆さんは、ひまわりの種のプロジェクト、ご存じですか?

 

 

f:id:teranatto:20200127101233g:plain

 

 

www.sunflower-fukushima.com

 

東北、神戸でもやっているそうですが、被災地で植えられた、ひまわりの種を、預かり、違う土地でも咲かせて、その種をとり、このプロジェクトに増やして送る、というものだそうです。

復興支援、応援の願いがこめられています。

f:id:teranatto:20200121130537g:plain

 

 

 おばちゃんは、このひまわりの種をもらって、今年沢山のひまわりを咲かせました。

そして、うちのばあちゃんにも、ひまわりの種を送ってくれました。

花が大好きなばあちゃんが喜んだのは言うまでもありません。

 

ばあちゃんが植えたひまわりは、じいちゃんの通うリハビリ施設にも持っていきました。(夏頃、丁度じいちゃんは、圧迫骨折で寝たきり状態で入院していて、毎日リハビリがんばっておりました)

リハビリ施設の方にも、復興の趣旨で育てられたひまわりの1本だということを伝えると、よけいに喜んでくださいました。

 

復興の場所以外でも、いっぱいいっぱい

ひまわりが元気をくれました。

 

ひまわりの種を収穫するころには、

ばあちゃんの病気も悪さをし始めて、ひまわりのお世話をする体力と気力がなくて、種を収穫して、返送するところまではいけませんでしたが、花がきれいな状態の時に、他の人を喜ばせたい、というばあちゃんの気持ちを汲んで、何人かの方におすそ分けしました。

 

さて

おばちゃんの方のひまわりはその後どうなったのか?

横断幕や、気球のことばかり聞いて種の話ききそびれてたなあ。

今度その後を聞いてみようと思います。

 

なにやら、マラソンとか、またまたおばちゃん新しいことにもチャレンジしているよなので、聞いてるこちらも、ばあちゃんもまたワクワクです。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:teranatto:20190902162111p:plain