(9)ほのぼの じいちゃんとばあちゃんの日々(運転免許、いつ返納勧める?)
こんにちわ。てらなっとうです。
運転免許、親に いつ返納勧める?
幼馴染と久しぶりに会いました。
彼女、自分は嫁いでいるので、実のお父さんは実家で一人暮らし。
ちょくちょく様子は見に行っているものの、この頃、まだらなボケ(この言い方いいのかなあ。不適切なら書き換えます)が気になるらしい。
車の運転もまだしているので、免許返納を勧めたけれど、ウンといわない。
なら、免許切替の時、調べてもらおうと行ったら、
丁度その時はまだらが正常で、免許更新できてしまった
とのこと。
親と、真面目に今後のこと話すって、大変です。
今日は、遠く離れている 私の義父母の話です。
お陰様で、義父母ともに今超元気で、車も運転しております。
近頃、気にしていることの一つが、免許返納を一回ちゃんと家族で話し合わなければということ。
お年寄りの事故のニュース聞くたびに、人ごとではない!と総毛だちます。
でも、これって、田舎の、車がないと生活できないとこでは、死活問題なんですよね。
そして、年寄りは息子夫婦の言うことをなかなか聞かない。
家をでて、離れてる息子夫婦が、言葉だけで心配しても、通じないんですよね。心配してるのはわかってくれるんだけども。
そこをどうすればいいか、いつ線引きをして、どうすることが一番いいのか、本人たちも息子たちも、答えを出すのは難しい。
幼馴染のとこのように、はっきりと体の変調が出ているなら、決断もできますが、元気な今は。
元気なの?全く問題ないの?
最近くら~っとすることがあって病院行ったって言ってたけど、 大丈夫だったって言ってたけど、ほんとに大丈夫?
まず、話してみないと。
話をするには、日頃から会話してないとなあ。
事故起こしたお年寄りの家族は そこから
(日頃電話とかしてやってんの?というとこから)
責められてる目で見られてる気がするのは、私の思い過ごしでしょうか?
でも
日頃からの会話が、電話が、私は苦手なのだ。
何気ない会話の積み重ねって大事。後悔しないために。
とはわかっているのだけれど。
問題はそこなのだあああ
あ~、ゆる~く、友達みたいに、したいときだけ、出来る時間帯に、ポチポチっと、LINEしあえたらなあ~
日頃からの何気ない会話で、頼ってほしい時に頼りにしてもらえる関係
でも、元気な時は 負担にならないちょうどいい距離
それができたらなあ、
それが理想(☆キラキラ)
と 思っています。
離れていても、情報は集められる。
自治体の援助、免許返納のメリットデメリットを、まず自分が勉強して、わかりやすく話してあげなければ、と。
そもそも、そういうことを、実の息子の主人が、どう話すか、主人と私がちゃんと同じ思いで話し合えてるかが大切ですよね。
前に、ばあちゃんの癌が分かった時に、
じいちゃんとの介護の両立、私の仕事との両立を、
ひとりで背負うな、
家族でまず、家族会議してはどうですか、
と、ケアマネさんにアドバイスもらったことがあります。
実はまだ、家族会議できていない。
もう2年経つのですが。
ゆくゆくは、最後家で看取ってあげたいのか、どうしてあげたいのか。
いよいよになった時、家族はどう見守っていくのか。
結論を出せていない。
なんとなーく、家族の向いている方向は同じだなって実感はあるから、ゆるーく会話重ねていければな、とは思っています。
家族会議、って、遠く離れてても、一緒に住んでいても、ハードル高いよね。(笑)
は~
今日は 真面目な話 書いてみました。
ダメダメ、
ふにゃりへにょりと。
あんまり真面目に、考えてるとだめさ~
話なんて、したいときに できるときにでいいさ~。
いいのか?
次回ブログは またゆる~いブログにします。