(3)ほのぼの じいちゃんとばあちゃんの日々(私ダブル介護+足骨折)
こんにちわ、てらなっとうです。
実は、足骨折しました(笑)
庭の片付け中に、土のプランター持ったまま、石段踏み外しました。
その日が、土曜日だったのと、どうしても、庭の片付けを今日明日中にやってしまわないといけなかったので、ぴょこたんぴょこたん、足を引きずりながら、片付けをし、
「歩けるから、どうせ捻挫だろう、救急病院に行くまでもあるまい。ジジババ置いて、行く時間もないし」
と、とりあえず薬局へ。
痛み止めの漢方と、湿布を購入。
月曜に
じいちゃんをデイケアに送り出し、ばあちゃんを大学病院に連れていきました。
ばあちゃん担当の外科の先生、私の足見て、「すぐに病院行った方がいい」
と7時間の検査終了時間までのタイムラグを作って下さり、先生と看護師さんにばあちゃんをお願いして、近くの整形外科に行くことができました!
そしたら、
折れてた(笑)
ギプスで固定すると、痛みは激減!
ただ、さっさと歩けなくて、ぴょこたん歩きなので、会う人会う人に心配されるのですが、怪我してよかったことも!!
それは、ばあちゃんんがちょこちょこ動いてくれるようになったこと!!
きついときは、(ガンの痛み)一日ほとんど寝ていたのが、世話してくれる娘がさっと動けないので、ちょっと茶碗洗ったり、洗濯もの干したり、出来る範囲でまた動きだしてくれたこと!
よく、「なんでもしてあげて、年寄りから仕事を取ってはダメ」と言われますが、
わかっていても、どこまで母がきついのか、仕事頼んでいいのかつかめず、
母も、生きがいが分からずなこの頃であったのです。
禍福はあざなえる縄のごとし
ですね。
塞翁が馬といえば、
この言葉を覚えたのは、当時絶好調だった青島幸男元都知事の小説
からでした。
いじわるばあさん
三度の飯より意地悪を生きがいとする老婦人で、家族でも初対面の相手でも構わず意地悪を仕掛ける。→ミドルエッジさんより抜粋
青島さん、小説家というより、元都知事というより、私の中では、このイメージが強い。(笑)
話が脱線しました。
しばらく、仕事も行けないけれど、これは、
「腹をすえて、ジジババのそばに今はいてやれ!」
ということなんだと、ありがたく、今の時間をいただいていく所存です。
整形外科に行く時間下さった、病院のスタッフの皆様、骨折の知らせ聞いて、すぐ電話、LINEくれた、友達、…たくさんの方のおかげで今日も頑張ります!
ありがとう!