<11>そして、嫁いだ先の義父母にハガキを!と立ち上がる
こんにちわ、てらなっとうです。
独身時代に書いていたふるさとの親へのハガキも、退職して実家に帰って終了。
そのあと、結婚して、子供が生まれて、私も親になって。
主人の親とも、私の親とも、離れて暮らしていたわけですが、
親が元気なころは何とも思わなかった距離も、親が現実、年をとってくると、すぐ駆けつけてあげられない距離は、深刻な問題ではあります。
実の親であれ、義理の親であれ、いわゆる仲良し母娘って、どれくらいいるのだろうか。仲はいいけど、そんなに、毎日毎日、電話で話すことがないという方が、多いのではないでしょうか?????
私は、人と話すのが苦手です。
義理の母がちょっと、体も気持ちも弱くなった、と聞いたとき、ほんとに気になるんだけど、なかなか電話かけられなかった。
そんなとき、はたと気が付いたんです。
ハガキなら、続けられるかも!!(一方通行だし(笑))
(笑)
だから、決して、すごいわけでも、ほめられたわけでもないのですが、とにかく、
「ちゃんと気にしてますよ」って発信をハガキで始めたわけです。
田舎だから、郵便屋さんも、頻繁にハガキくれば、気にしてくれる?だろうし。
そんな不純?な私ですが、今もハガキを3日に1回ぐらいかな、書いています。