<9>そもそも若いころ毎日親にハガキ書いてた6年間
こんにちわ、てらなっとうです。
ラインスタンプで、母と娘の会話を、の野望ではありますが、今日から、何回かにわけて、「そもそも若いころ毎日親にハガキ書いてた6年間」
があったんだけど、の話をかいてみようかな、と思っています。
10月からの増税!!
主婦として、兜の緒を引き締めないと!?いけないのか、どうなのか、
とにかく算数が苦手です。(笑)
算数は、おいといて。
ハガキも62円が63円になる!!
上がるたび思うけど、昔は45円で、はがき1枚安いって、感覚だったのになあ。(それは、私が家計をにぎっていない、結婚前だったからの感覚かもしれませんが)
その昔、高校卒業して、就職、上京した私は、絵に描いたように、ホームシック。
職場の先輩に
「45円の親孝行。毎日親にハガキ書いてあげなさい。」とすすめられました。
それから、毎日ハガキかいたのですが、(よく自分でも続いたと思う)
これ、63円だったら、つづいてたかな、と思う。
(笑)
携帯もなく、公衆電話の10円玉が落ちるスピードは速く、はがきの温かさがもっとホンワカあった時代の話です。お金もそんなになくて、毎日電話はできないけれど、電話しても、話すことは別にないんだけど、通勤しながら、電車の中ではがきを書くのが日課で、はがきを書くネタを毎日考えるのが日課で。
そんな日々でした。
携帯もLINEもなかったけど、親とつながってた。