プチ親孝行(６) ちょっとした目からウロコ的な情報が欲しい時(ばあちゃんの背中がかゆい時。）
こんにちは、てらなっとうです。
今日は、いつも来ていただいてる、訪問看護士さんより、学んだこと。
（いつものように、私の感想ですので、医療専門の記事ではありませんので、よろしくお願いいたします(*^-^*) ）
ばあちゃんは、今、痛み止めの薬を使っています。貼るお薬です。
（モルヒネ）
24時間で、貼りかえるので、今日右に貼ってたら、明日は左側に、と貼りかえています。
ばんそうこうで、皮膚がかゆくなってしまって、ばあちゃんは無意識に
寝ながらポリポリ掻いてしまうようになりました。
剥がれてしまっては意味がない。
はじめは、胸に貼っていたのですが、看護師さんにそうだんすると、
「手が届かない、背中にしてみましょうか」
とのこと。
今背中に貼っています。
すると、睡眠中は、無意識でも手が届かないから、はがさなくなりました。
ちょっとしたことだけど、
相談してよかった。
ばあちゃんは、あいかわらず孫の手でポリポリしますが、孫の手を使うときは、起きている時なので「痛み止め貼ってるよ」と声をかけたらやめるので、今のところ、いいようです。
そして、看護師さんが来た日は、
熱いタオルで、背中をふいてくれます。
そうか、かゆい時には熱いタオルでふいてあげれば、さっぱりするなあ。
それから、腹水が背中にもたまってきてるので、
背中もマッサージしてくれます。
あと、肺にも水が溜まってきてるので、呼吸が苦しい時があるので、
ベッドの頭の方を起こすと、少し楽になる時があること
も教えてもらいました。
ちょっとした、目からうろこ的な情報ですが、
ばあちゃんが少しでも楽そうなのを見ると、ほんとありがたいです。
昨日は、ばあちゃんの姉であるおばちゃんと、電話で何やら歌っていました。
♪う～たを う～た～えば く～つ～が～なる～
なんの歌だっけ？
しばらく考えて
思い出した
おててつないでだ！！
昨日もつくしを取りに行ったので、その話の流れか。
もう、土手もスギナがいっぱいでてて、つくしのシーズンも終わりに近づいています。
今の幼児たちは、おててつないでとか、歌うのかな？
次は、桜見せたいな。早く咲かないかな。
