<41>ふにゃ活、活動報告 2コマ漫画 (その21)
こんにちわ、てらなっとうです。
この頃おばちゃんの話を書いたりしてて、
「あれ? ふにゃ活は?」
「え? ふにゃ活って?」
と思われた方もあると思いますので、改めてもう一度。あらすじを。
(前と同じ文章なので、ご存じの方は飛ばしてください。
<これまでのあらすじ>
介護のかたわら、このブログを見て、
ああ、そうだ、電話がしんどくても、LINEで楽しく見守るっていいな!と共感した私。
私も含めて、しんどくなく、もっと楽しく、親と付き合うヒントが他の人も見つかるといいな、と掲げたブログ。
それを、私の密かな目標(野望)としました。
野望を掲げるなら、何か活動をしなければ!
活動をするなら、ナントカ活動、って言いたい!
かといって、
皆が引くような、アツイ活動は目指してないので、
あくまでも、「こうなったら、みんな気持ちが楽だよ〜」
ぐらいのゆる~い活動。を
母と娘の会話を楽しむ LINEスタンプ活動 略してふにゃ活
<あらすじおわり>
ということです。
で、その
ふにゃ活はまだしているのか?
しております!!(笑)
Twitterは毎日挑戦して、ふにゃネコの発信はしています。
この頃は、GIFアニメ(2秒)にも
少し挑戦しています。
じいちゃん、入れ歯入れて、パワーアップ
そして
ラインスタンプも売れて欲しいので、(自分の宣伝かい!←ツッコミ)
もぐら父さんも書いています。
動かしてみました!
節分豆や、のりも!運んでいます。助手席にはいつでも鬼に変身できるようお面とトラ皮のパンツもつるしました。もぐら父さん気のいいトラック野郎です。
うちのばあちゃん編。
ばあちゃんいつも味噌汁が大好きです。
絵はあいかわらずへたくそですが、ふにゃりへにょりと
これからも がんばります!
ところで、ふにゃ活は、これで活動になっているのだろうか???
読んでくれた人が、ひとりでもそういえばこの頃親と電話してないな、とか思い出してくれたらいいな。
(26)ほのぼの じいちゃんとばあちゃんの日々 (横断幕おばちゃん お礼の会に招待される その3)
こんにちわ、てらなっとうです。
おばちゃんの話の続きです。
西日本豪雨の被害で、校舎を使えなくなり、お隣の小学校の仮設校舎に通学を余儀なくされてた子供達。
その子供達に、「まびっこがんばれ」と、
横断幕を掲げて、毎日スクールバスに手を振っていたおばちゃんにも、終わりの日が来ました。
川辺小学校が、元の校舎に戻れることになったのです。
この3学期からもどるということで、子供たちも、バスとお別れ。
迎えてくれた、薗小学校にも、ありがとう。
毎日送ってくれたバスの運転手さんもありがとう。
戻れるように立て直してくれた方々にもありがとう。
いっぱいいっぱい 元気をありがとう。
きっと、そこにはいない わたしには計り知れない
いろんなありがとうがあったと思います。
子供達よく頑張りました!
そんな中、ありがとうを言いたいひとの中に、毎朝応援してくれたおばあちゃんにもお礼が言いたい、と声がでたそうなんです。
そして、
来学期からは戻るという、去年の年末に、おばちゃんへ、感謝の会を子供たちが開いてくれ、学校におばちゃんは招待されたのでした。
(ここで笑顔いっぱいの写真を 載せられないのが残念です。)
花束と、子供たち一人ひとりの寄せ書きメッセージももらえたそうです。
そして、おばちゃんは早速その大事な寄せ書きを、ばあちゃんにも見せてくれました。
(ここで載せられないのはまたまた残念)
ばあちゃん、何度も何度も見ていました。
1年生もしっかりかけてたよ。
うちのばあちゃんまで、元気をありがとう!
おばちゃん、川辺小学校の皆さん、元気をありがとう!
(25)ほのぼの じいちゃんとばあちゃんの日々 (おばちゃん横断幕 その2)
こんにちわ、てらなっとうです。
おばちゃんが、倍賞千恵子さんにサインをもらった話。
この地区の川辺小学校も、被害にあいました。
とても、子供たちが勉強をする環境ではなく、しばらく、お隣の小学校をお借りして、勉強することになりました。
隣町ですので、遠く、子供たちはスクールバスでの登校になりました。
おばちゃんのひ孫もスクールバスでの登校になったわけですが、
家のことも、いろいろあったでしょう、不安もあったでしょう、ですが
けなげに子供たちは、がんばって登校していったそうです。
そんな子供たちを励ましたい。
おばちゃんの家から、向こうのむ~こうの通りを、スクールバスが、通っていくそうです。
そこで、バスの中から見えるように、「まびっこがんばれ」の横断幕を作ったそうです。
そして、バスが通る時間に傘を振ったそうです。
来る日も来る日も。
そのうち、子供たちも気が付いて、手を振り返してくれたとのこと。
そして、その話は、バスの運転手さんから、校長先生の耳にも入ったそうです。
おばちゃんは、決して目立とうとしたわけでも、復興をメディアに訴えようとしたわけでもなかったので、新聞やテレビも何回かは断ってたらしいのですが、何回かは受けて、ニュースや新聞にも載っていました。
そして、真備町にも応援に芸能人の方々が、来られる中、倍賞千恵子さんも、小学校に慰問にきてくださったとのこと。
通りすがりに、おばちゃんの横断幕が目に入り、感激して、校長先生に話したら、校長先生がかくかくしかじか、と話してくださり、サインをくださった。
ということのようでした。
この横断幕、最初作ったのは、小さくてなんて書いてあるか見えないと、ひ孫に言われ、書き直し。その後も、
入学式バージョンなど、おばちゃん何回も書き直しています。
おば83歳。傘ふるのも、腕が疲れるでしょう。
すごい。
そして、もちろん、横断幕と傘の話に元気づけられたのは、妹であるうちのばあちゃんも私もなのでありました。
<40>ふにゃ活、活動報告 2コマ漫画と おじん (その20)
こんにちわ、てらなっとうです。
2コマ漫画です。
節分が近いので、子鬼くん 再登場させてみましたが、
鬼のイラストは、
先日ご紹介した、rawchocolateさんの方が、楽しいです。
キキキ一族が節分に向けて筋トレしたり、温泉で体力温存したり、上は衣装班が染めているそうです(笑)
日本の行事、皆さんも楽しんでますか?
私もジジババと楽しんでいきたい。
(負担にならない程度に)(笑)
では、また。
(24)ほのぼの じいちゃんとばあちゃんの日々 (大好きおばちゃん その1)
こんにちわ、てらなっとうです。
今日は、おばの話です。
今回、ブログ掲載OKをもらったので、少しづつ書いていこうと思っています。
何から書いていいか、書きたいことがいっぱいあるおばなので、
(きっと年譜を追って書いていたら、何年もかかりそう笑)
なので、近況から書かせてもらえれば、と思います。
おばは、現在83歳です。
元気なので、忘れそうになりますが、83歳。
時々書いてないと、自分と同年代の人のこと話しているような錯覚に陥るので、チョコ子チョコ書いておこうと思います。
まず、
こないだ、おばは気球に乗りました。
83歳です
ばあちゃんの姉にあたるおばは、倉敷の真備町に住んでいます。
真備町は、ニュースにもなりましたが、
2018年7月7日 豪雨被害にあいました。
あの日から1年半、ものすごい大災害でしたが、他の地域でも去年は台風など災害がまた起きて、真備町の話題が出ることも、全国版では少なくなりましたが、未だに全てが元の生活に戻ったというわけではありません。
ばあちゃんの ひ孫の通う中学で、復興応援の行事があって、係留気球があがり、おばちゃんは保護者枠で(ひ孫の)のせてもらって、「まびっこがんばれ~」と黄色い布を振ってきたそうです。
とにかく、みんなを応援して、元気をくれるおばなのです。
もちろん、妹であるばあちゃんも、ことあるごとに応援してくれています。
おばのニュースが入ってくる度、ばあちゃんも、元気をもらっています。
まびっこがんばれ~と言っています
黄色いハンカチといえば、
幸せの黄色いハンカチ
おばちゃんは、
この倍賞千恵子さんに、こないだサインをもらったそうです。
おばちゃんがもらいにいったのではなくて、おばちゃんに感動された倍賞さんが、わざわざ書いてくださったとのこと。
次のブログで、
(ふにゃ活と、うちのじいちゃんばあちゃんの話も間に書くので、つぎは不定期ですが)
そのへんのこと、
ひ孫たちとのこと、書いていこうと思っています。
<39>ふにゃ活、活動報告 2コマ漫画 (その19)
こんにちわ、てらなっとうです。
2コマ漫画です。
私の作ったラインスタンプで、全国の母娘が会話ができたら、ほんとこんなうれしいことはないのですが(笑)
売れ行きはヒトケタです(笑)
ヘタでも数うちゃどっかあたるかな
2月にLINEの特集のスタンプにも応募したので、2月初めにもうひと種類出す予定です。
動くスタンプも、ボチボチがんばっています。
カメの歩みで頑張ります!
(23)ほのぼの じいちゃんとばあちゃんの日々(じいちゃんと詩吟と、宝くじ)
こんにちわ、てらなっとうです。
うちのじいちゃん、92歳。
趣味なし。
趣味でもあれば、そこから、会話もうまれるのだろうが、あいにく昭和ヒトケタ仕事に生きた男、趣味がない。
定年前後に、囲碁を一念発起したようなのだが、立派な囲碁板は、押し入れの奥のほうに眠っている。
「お父様の趣味や、好きなテレビは何ですか?」と、デイケアの方や、入院先の看護士さんに聞かれるのだが、趣味も好きなテレビもない。だから、余計に会話が続かない。
昔は相撲が好きだったが、この頃はすぐ疲れるので、寝てしまう。
若い頃に、詩吟をやってたらしいが、吟じてているのを見たことがない。
何にもやってみたいってこと、なかったのかなあ。
と思っていたら。
若い頃、だけではなかった、じいちゃん、62歳の時、詩吟に再チャレンジしていたんだ。
このあいだ、アルバムを引っ張り出していたら、
額に入った、詩吟のお免状?が出てきた!
初段
すごい!
のか?
(わからない)
笑
日付を見ると、平成2年。
じいちゃん、62歳で、ちょっとお稽古また通ってたんだ。
お父さん、詩吟に通ってたんだね、と話しかけてみたが、
「もう忘れた」
と言われてしまった。
母も忘れたらしい。
なんか、もったいない。もっと前に話をきいておくんだったなあ。と。
そんなじいちゃん、年末は
宝くじを買うと決めている。
ギャンブルはまったくやらないやってきてないじいちゃんだが、
宝くじは買う。
ほんの何年か前までは、お小遣いから30枚ぐらいかっていたのだが、
もうお小遣いの管理もできなく(めんどくさくなったようだ)
なったので、私のお財布から、10枚買う。
そして、お正月を楽しみにする。
同時に家族も一緒に楽しみにさせてもらうのだが、
楽しみは正月あけると一日で終わる。(末等のみ当選。のパターンで終わるから。)
これ、何に使おう💛とその後も楽しめたりするほど、当たったらいいのにな、と思う。
でも、毎年、
買う時と、当選番号を確認するときは、じいちゃんと会話がちょっとだけ弾む。
買ってよかったと思う。
そして、当たらなかったことにも、
運をここで使わなくてよかったね。
と、命があって、家族全員そろってお正月を迎えられたことに
感謝もするのである。
追伸
年賀はがきの抽選も楽しみにしている じいちゃんでした。
うちに年賀状くださったかた、今年もありがとうございました。