（２１）ほのぼの じいちゃんとばあちゃんの日々（いちご煮でウニごはん）

こんにちわ、てらなっとうです。

ばあちゃんがウニごはんが好きで、昨年秋はゴボウをささがきにして、自分で作れたのですが、もう台所にあまりたたなくなったので、私が作ろうと、思い立ちました。

しかし、ウニごはんつくったことないし、失敗すると、原材料費も(ウニ！！）バカにならないので、「秘密のケンミンSHOW」でやってた、イチゴ煮の缶詰でやってみることにしました！(手抜きといわないで(笑)）

 

いちご煮

漁の盛んな八戸市で江戸時代から伝わるという浜料理「いちご煮」の缶詰。
名前にあるいちごは使われておらず、中身はウニやアワビなどの海産物。これは器に分けたウニの姿が朝もやの中に霞む野いちごを思わせる、ということから名が付いたためとのこと。
通常は温めてお吸い物になるが、この缶のものは炊き込みご飯・ラーメン・茶碗蒸しなど、様々な用途に利用されているとのこと。
日本各地の固有の缶詰を特集したVTRで、この缶詰が青森県を代表する缶詰と紹介されていた。

(記事は価格com.)

さて、お味は？

とてもおいしくできました！！

でも、ばあちゃんとしては、何かが違うのかも。

こちらが喜ぶかな～とワクワクしてた割には、そうでもなかったので、ちょっと気が抜けた(笑)

この頃は、あれを食べたいと言って買ってきたら、言ったことを忘れてたり、ころころ変わるので、そんなものかもしれないなあ、と。

ま、ごはんを食べれる。ってことに今は感謝です。