ギプスが取れたはいいけれど(3)(おばさんの足の裏の話…嫌な方はスルーを)
こんにちわ、てらなっとうです。
骨折した足のギプスが取れて、約1ヶ月。
昨日受診したら、先生に、「順調にひっついてきてますね」と褒めていただきました!
(褒めた?笑)
もともと仕事では、ヒールのあるパンプスをはいているので、足の裏の角質が半端ではありません。
同じ働く50代の女性は共感してもらえると信じていますが、なかなか日々の仕事と家事に追われ、足のケアまでは行き届かず(ズボラだー)、角質が固い。タコがある。
まだ、痛い左足をかばおうとした歩きになるのか、3か月パンプスはいてないのに、タコができた。痛い。
左足も右足も痛い。
じいちゃんは相変わらず、待ったなしでふらつきがあるので、トイレ行くときは後ろについていてあげないといけないし、ばあちゃんも、待ったなしで、あれとって、と呼んでくる。
足痛い。
受診の時、
先生、右足のタコも痛くて、変な歩き方なるんです、もしかして、私の足、変形してますか?外反母趾ですか?
と聞いてみました。
ずっと気になっていたけど、怖くて聞けなかった。
外反母趾だったら、どうしよう、タコが痛いんじゃなくて、骨が変形してて、痛むんだったらどうしよう!
「この場所のタコは、正しい歩き方してる人ができる位置だから、大丈夫ですよ」
「外反母趾じゃないよ、きれいな足の形してますよ」
先生ありがとう!
この一言に全人類、いや、私は救われました!
「順調になおってきてるので、どんどんこれからも歩いてください!」
はーい!!前を向いて、どんどん歩きます!
人間って、ちっちゃいことに悩んで、何気ない人の「大丈夫」って言葉に救われるもんだなあ。