(10)ほのぼの じいちゃんとばあちゃんの日々(そうめん茹でる時の水さしのようなもの)
こんにちわ、てらなっとうです。
私は とかく何事も、く〇真面目になりがちなので、
時々
そうめん茹でる時の水差しみたいなことを頭でイメージします。
そうめんなどの乾麺を茹でる時、すぐにブワーっと沸騰してきて、鍋からあふれそうになりませんか?
水をちょっと差すと沸騰が落ち着くのですが、もう、すぐにまた ブワーっとなるので、鍋のそばについてないと。この数回の水を差す行為が、おいしいそうめんを茹でるコツ。
ていうか、水差さないと、茹でこぼれちゃって、火が消えちゃう。
若い頃勤めていた職場で、年上の後輩の人が、これに、例えて話してくれて、
目標達成にむけて 酸素不足だった職場でいったん
1日中、レクレーションの日を作って目標達成のこと絶対しちゃいけない日を決行して、大いに盛り上がった時がありました。この日は、水差しの日、と名づけられました。
そして、この水差しの日が大流行りしました。
もちろん、目標を達成するのには、1回か2回、ってとこがミソで(笑)
何かに熱中している時、会議でもそうですが、頭が煮詰まって、論点がなんだかずれてきて
「ちょっと一服しようや」
と休憩入れてヒートダウン。
コーヒーでも飲むとまた、会議が進むことあります。
とかく、時間がない時、「がんばらなくちゃ」という追い込まれ感が漂っている時、
思い切ってなーんにも関係のないことを、やる。
それってすごく大事だなーと、人生の折々で いまだに思います。
ばあちゃんも、通院疲れて家帰って寝て、な~にか、気晴らし、水差しの日作ってあげたいんだけど。
主人が、「土日のお祭り、行ってみる?」と誘ってくれました。
お祭り行くのには、左足ギプス中の私が遠い駐車場からは歩けないので、主人の車を回したりの協力が不可欠になってくるのですが。
さて、ばあちゃん行けるかな?
追伸
駐車場からシャトルバスに乗れて、お祭り行けたよ!!(わたしのギプス足の方が歩くの遅かった笑)
その調子、その調子!少しづつでも、楽しいことしよう。