(14)ほのぼの じいちゃんとばあちゃんの日々(じいちゃんのオシモの話あり。見たくない方はスルーを。)
こんにちわ、てらなっとうです。
今日は、
自宅で介護中のじいちゃん、ひとりになる時間がある、
の話です。
ばあちゃんはあと1週間の入院予定。
その間、毎日面会に私も行きますが、じいちゃんがデイケア・デイサービスに行く日は週3日なので、家にお留守番してもらう日もあるわけです。(2~3時間)
じいちゃんは、おトイレは、おトイレでできます。はかせる おパンツは履いていますが、失敗は多いものの、基本トイレに行きます。
足腰がふらつきあるので、必ず、おトイレに行くときはぴったりついて行って、始末も手伝います。
おとといも、じいちゃんのご飯とトイレの介助をすませて、ベットに寝かせて、スーパーに買い物に行ってきたのですが、
買い物行ってる間に、ひとりでトイレいってた~!!
お〇っこなら、ベット脇の〇瓶でいつもご機嫌なのですが、その時は、大きいほうだったらしい。
あちゃ~
転倒したりなくて、無事できたからよかったものの。
ちょっと家を離れる時、見守りできる、介護保険使わないようなサービスあったらいいのにな(お金かからないやつ)と思ったのでした。
そんな時
11月14日のNHKあさイチで、最新の高齢者見守りサービスについて紹介がありました。
《最新の高齢者見守りサービスを、「デジタル」と「アナログ」の両面から紹介、
「デジタル」は、家にいるときの高齢者の様子をセンサーが感知し、“活動量”として表して遠方の家族に伝えるというシステム。アニメーションにすることで、見守られる側のプライバシーに配慮。》
ここから抜粋。
もう少し詳しく載ってたら、ご紹介できたのですが、文章はこれだけなので、私の言葉で捕捉すると、
ひとり暮らしの親が、今何をしているのか、が、スマホで確認できる、というものです。
ポットのお湯の量で、「あ、決まった時間にお茶飲んでるな、大丈夫だな」と確認できるサービス、などはありましたが、それだけでは、不安。
家の中にカメラをつければ、それは監視カメラと同じで、親も嫌。
それを、動くピクトグラム(非常口のマーク…あんな感じのアニメーション)のような親が座ってる、歩いてる、と確認できる。
あ、これ、いいかも、と思いました。
ちょっと、こんなのあるのかあ、と流し見しただけで、何の紹介もこれ以上できないのですが、
親戚の人や近所の人に「ちょっと見に行って」と頼んだりできない人にはいいのかなと思いました。
うちも、つかえるかなあ。
また調べてみよう。